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一瞬で幸せになる方法
ONENESSに還ろう-I am Healing 通信 vol.49
一瞬で幸せになる方法は、抵抗しないで、認めること。あなたがもっていた不調和が調和されるために、出来事が現れているだけだと知るだけなのです。
全一世界(ホールワールド)で、すべてのものは繋がっています。
「自分たちが、周囲と互いと、生きている地球と、太陽と月のサイクルと、そして広大なコスモスといかに深く共鳴しているか、人間は気づかずにいる。」 これは、アーヴィン・ラズロの言葉です。
どんな小さな出来事も、ホールワールドがひとつになる目的をもって現れています。
現れたことに抵抗すると、それは固まり、もっと困難になります。
現れたことは、その出来事を通して、調和に導くためのものです。
私たちが、日々嫌だなあと感じること、つまり不快に感じることは、ホールワールドが、あなたが受け入れる必要のあるものとして現したものです。
個人のカルマは、全体のカルマの中にあります。 切り離すことは出来ません。
「共鳴は共振とも呼ばれます。それは、何かが他のものと同調して一貫性をもち、両方のエネルギーが結びつけられた時に起こります」 これもラズロの言葉です。
目の前の問題は不調和として現れたものなら、それと調和していくことが目的です。 調和は、抵抗ではなく、認めることです。
認めることで、不協和音ではなく、共鳴に変わります。
目の前の問題とは、不協和音なのだと思います。
戦おうとすると、相手のエネルギーも戦います。 受け入れると、相手のエネルギーを癒します。
目の前の問題に抵抗する、つまり意味をつけているのは自分です。 私たちは、勝手にあれこれ意味を持たせて何かを創造してしまう癖があります。 意味を与えなければ、通り過ぎるだけです。
一瞬で幸せになる方法は、抵抗しないで、認めることです。 あなたがもっていた不調和が調和されるために、出来事が現れているだけだと知るだけです。
子供のころは、目の前の子どもと、いとも簡単に友達になれました。 ところが、大人はなぜか違います。 これまで経験したすべての記憶を総動員して、目の前の人を判断してしまいます。 そして、なぜか嫌いな面を探そうとしてしまいます。
「いい、悪い」をあらゆるものに与えていませんか? それによって、苦しんでいるのは自分なんです。
外側のさまざまなことに
意味を与えているのは自分です。
外側の出来事に振り回されず、自分の中心にいて、そこから外に向かおうとする行為が瞑想です。
外側のさまざまなものに幸せを見つけようとするのではなく、内側にこそ、本当の幸せがあります。
なぜなら、この世界は想念の世界だからです。
ホールワールドが、自分を通して動きながらひとつのものにしようとしています。
現れたものに調和してゆくのがひとりひとりのレッスンです。 現れたものは、過去に自分が分離してきたものだからです。
誰の中にも、純粋そのものの本当の自分がいます。 純粋そのものの本当の自分がこの世界を体験するときは、すべてを、愛をもって慈しみながら体験しています。 ところが、その本当の自分の表面に、過去生の記憶をもった自我があります。 自我を手放すことができたら、色眼鏡を通して見ていた世界が変わります。
人生は自我を調和に導くためのものです。
外側に幸せを探しても見つかりません。 内側に幸せを見つけた時、外側に現れます。 幸せの青い鳥のお話と同じですね。
おとといまでの東京はとんでもない暑さでしたが、お昼ころから暗い雲がやってきて、豪雨になり地震も起きました。
ところが、昨日から肌寒いほどの気候になっています。 すごい変化です。
同じように、私たちの内側も変化しています。
ひとりひとりが内側で創造したエネルギーが、今、この瞬間の宇宙の在りようを創りだしています。
ひとりの心の平安は、宇宙にも大きな貢献をしています。
激しい変化の時だからこそ、自分の中心に居続けたいと思います。
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ONENESSに還ろう-I am Healing 通信 vol.49
全一世界(ホールワールド)で、すべてのものは繋がっています。
「自分たちが、周囲と互いと、生きている地球と、太陽と月のサイクルと、そして広大なコスモスといかに深く共鳴しているか、人間は気づかずにいる。」
これは、アーヴィン・ラズロの言葉です。
どんな小さな出来事も、ホールワールドがひとつになる目的をもって現れています。
現れたことに抵抗すると、それは固まり、もっと困難になります。
現れたことは、その出来事を通して、調和に導くためのものです。
私たちが、日々嫌だなあと感じること、つまり不快に感じることは、ホールワールドが、あなたが受け入れる必要のあるものとして現したものです。
個人のカルマは、全体のカルマの中にあります。
切り離すことは出来ません。
「共鳴は共振とも呼ばれます。それは、何かが他のものと同調して一貫性をもち、両方のエネルギーが結びつけられた時に起こります」
これもラズロの言葉です。
目の前の問題は不調和として現れたものなら、それと調和していくことが目的です。
調和は、抵抗ではなく、認めることです。
認めることで、不協和音ではなく、共鳴に変わります。
目の前の問題とは、不協和音なのだと思います。
戦おうとすると、相手のエネルギーも戦います。
受け入れると、相手のエネルギーを癒します。
目の前の問題に抵抗する、つまり意味をつけているのは自分です。
私たちは、勝手にあれこれ意味を持たせて何かを創造してしまう癖があります。
意味を与えなければ、通り過ぎるだけです。
一瞬で幸せになる方法は、抵抗しないで、認めることです。
あなたがもっていた不調和が調和されるために、出来事が現れているだけだと知るだけです。
子供のころは、目の前の子どもと、いとも簡単に友達になれました。
ところが、大人はなぜか違います。
これまで経験したすべての記憶を総動員して、目の前の人を判断してしまいます。
そして、なぜか嫌いな面を探そうとしてしまいます。
「いい、悪い」をあらゆるものに与えていませんか?
それによって、苦しんでいるのは自分なんです。
外側のさまざまなことに
意味を与えているのは自分です。
外側の出来事に振り回されず、自分の中心にいて、そこから外に向かおうとする行為が瞑想です。
外側のさまざまなものに幸せを見つけようとするのではなく、内側にこそ、本当の幸せがあります。
なぜなら、この世界は想念の世界だからです。
ホールワールドが、自分を通して動きながらひとつのものにしようとしています。
現れたものに調和してゆくのがひとりひとりのレッスンです。
現れたものは、過去に自分が分離してきたものだからです。
誰の中にも、純粋そのものの本当の自分がいます。
純粋そのものの本当の自分がこの世界を体験するときは、すべてを、愛をもって慈しみながら体験しています。
ところが、その本当の自分の表面に、過去生の記憶をもった自我があります。
自我を手放すことができたら、色眼鏡を通して見ていた世界が変わります。
人生は自我を調和に導くためのものです。
外側に幸せを探しても見つかりません。
内側に幸せを見つけた時、外側に現れます。
幸せの青い鳥のお話と同じですね。
おとといまでの東京はとんでもない暑さでしたが、お昼ころから暗い雲がやってきて、豪雨になり地震も起きました。
ところが、昨日から肌寒いほどの気候になっています。
すごい変化です。
同じように、私たちの内側も変化しています。
ひとりひとりが内側で創造したエネルギーが、今、この瞬間の宇宙の在りようを創りだしています。
ひとりの心の平安は、宇宙にも大きな貢献をしています。
激しい変化の時だからこそ、自分の中心に居続けたいと思います。