一の宮巡りを始めて十数年、やっと106社中の105社目、立山頂上にある難関、雄山神社を参拝

  • 山登りで思う


    Posted on 2014年8月4日(月) /カテゴリー: ONENESSに還ろう(メルマガ転載)

    ONENESSに還ろう- I am Healing 通信 vol.105

    一の宮巡りを始めて十数年、やっと106社中の105社目、立山頂上にある難関、雄山神社を参拝しました。

    旧国にはその国の代表とする神社があり、それを一の宮と呼んでいます。
    例えば、東京都と埼玉県は旧国では武蔵野国になり、一の宮は大宮市に鎮座する氷川神社と氷川女体神社の2社になります。

    旧国の一の宮は、その国のトップの神社でもあり、一の宮に参拝することはその国のすべての神社に参拝することと同じになり、全国に106社ある一の宮をすべて参拝すると、日本中のすべての神社に参拝したことと同じになります。

    この一の宮巡りを始めて十数年、やっと106社中の105社目に今日、参拝しました。
    そばまで来ても天候や時間、季節の問題をクリアしないと行けない、最もハードルが高かったのが雄山神社。
    一の宮雄山神社は3箇所あり、2社はすでに数年前に参拝させていただきましたが、残る1社は立山頂上にあり、標高3,003m地点。
    夏の数ヶ月の山開きの期間しか登ることが出来ないので、一の宮巡りで間違いなく最後になる難関神社だと思います。
    立山からケーブルとバスを乗り継いで室堂から歩き始め、雪の道ではすべって転びながら怪しく進み、最後の峰へ。
    いざ登り始めると、登山というよりロッククライミング!?
    足場を探しながら、両手使いでつかまりながら急斜面をよじ登るという感じ。

    頂上まで行けるかしら?と疑うたびに、頂上に意識を繋げました。
    行けるかしら?という疑いの意図は、目的地への道のりをクリアにしない。
    でも、目的地に意識を飛ばして、意識を先に到着させることで、道のりをスムーズにします。

    今日は何度も意識を先に到着させながら登頂へ。

    雄山の頂上に鎮座する雄山神社は、小ちゃな小ちゃな神社です。
    これまた全国の一の宮で、最も小さな神社だと思います。
    宮司さんが1人座るだけで満席。
    参拝者は砂利の上に座りお祓いをしていただきました。

    岩場の斜面には決まった小道はなく、どこでも自由に岩場をよじ登る形になっていますが、誰かが歩く後ろには決まって人がついていきます。
    前に歩く人がすべった後は気をつけながら、前を行く人に習って動くことができます。
    誰かが歩いた道は安心感があるのだと思います。
    登る時はあまりにきつくてゆとりがなかったけれど、下りはゆとりが出来てそんなことを観察することができるようになりました。
    誰かが歩く後ろに列が出来ていくのを面白いなと眺めていました。
    私たちの人生も同じです。誰かが歩いた道のりは、同じように出来るのではないかと安心感があるのです。
    だからつい後続者が続くのです。
    前の人がつかまった岩に同じようにつかまり、前の人がかがみこんで降りた場所は同じようにかがみこみ、自分で考えなくても、前の人を見ればどう行動したらよいかがわかるからです。

    だけど、道はじつは無数にあるのです。
    誰かが歩いた道は安全に感じるけれど、自分の思うように進むことも出来るのです。
    いくらでも道があるのに、多くの人が最初に歩いた人の後ろについていくため道が混み合い、前の人のペースに合わせて進まなくてはならなくなります。
    自由に進むことが出来るのに、どうして周りに合わせて自分の進むスピードを決めるのだろう?と横目で見ながら、私は誰も歩いていない岩場を探りながら自分のペースで進んでいきました。

    周りの人たちの行動を観察しながら、なんだかいろんな人たちの人生を垣間見たような気がします。

    道は無数にあるのです。
    私は自分のペースで、思うように行きたい方向に進みたい!!
    周りに合わせるのではなく、自分のペースで生きていきたい!!
    ハートに軸を置いて、いつもそこから動いていきたい!!
    山を下った時はそんな思いで溢れていました。

     

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    30日:10〜12時無料説明会、3時よりハートマントラ伝授
    逗子宿泊瞑想会 10月3日(金)〜4日(土)
    気仙沼瞑想会  8月26日(火)、25日は無料説明会と伝授

     

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