室内を超えて大自然とつながりながら掃除や片付けをして、大事なものは何かにいつも気づいている心豊かなシンプルな暮らし。

  • お掃除道


    Posted on 2015年12月27日(日) /カテゴリー: ONENESSに還ろう(メルマガ転載)

    ONENESSに還ろう- I am Healing 通信 vol.126

    室内を超えて大自然とつながりながら掃除や片付けをして、大事なものは何かにいつも気づいているシンプルな暮らし。掃除、片付けは心を豊かにします。

    11月半ばからトリニティに記事を書いています。そちらと重なるものもありますが、ご覧いただけたら嬉しいです。いいね!クリックも、ぜひ!よろしくお願いいたします。

    お掃除道 掃除、片付けは心を豊かにします!

    本当に必要なものを、必要な分だけ得て持つ暮らしは、すべてが感謝とともにありました。
    先の計画に、今すぐやらなくちゃいけないことと、あれやこれやで頭がいっぱいになると、何が大事か?見失うことがあります。
    優先順位がわからなくなったり、とても重要なことを忘れてしまったり。
    そんな時に、心をスッキリと晴れやかにする最強の方法があります。
    それは、掃除です。

    日当たりがよく、風が通り、そばに清らかな川が流れ、見通しがよく、実りの豊かな森があり、と。
    古代から、人々は安全で快適、健康的に暮らすために最適な場所を選んできました。
    貝塚が発見されるなど、古代の人々が暮らしていた場所は、暮らしに必要なものがすべて揃った土地でした。
    どの方向からどんな風が吹くかでこの先の天気を知り、見通しの良い場所で、周囲でどんな獣たちが動いているかも知っていました。
    自然が見せる少しの変化にも、いつも気づいていたと感じます。
    研ぎ澄まされた感覚で暮らしていたと想像できます。

    冷蔵庫などない暮らしでは、今日必要な分を、必要な分だけ自然からいただき、それをありがたくいただき、冬が近づけば、冬を越えるために必要なものを必要な分だけ揃えるためには、今どれだけのものを持っているか、常に熟知しながら収穫していたと思います。
    動物の命を頂いた時も、皮は衣類に骨は道具にしたりと、捨てるものはなく、隅々まで無駄なく活用して、と。
    本当に必要なものを、必要な分だけ得て持つ暮らしは、すべてが感謝とともにありました。

    掃除をしていると心も掃除されます。
    現代の私たちの暮らしに、狩りや森での収穫は選択のポイントではなくなったため、近くに川や森があるかどうかというのは暮らしの必須事項ではなくなりました。
    ですが、自然とともにあり、周囲の変化や動きを敏感に感じ取りながら暮らしていた時代を、今ここにかたどろうとする考え方が風水にあります。
    風水は、自分が暮らす周囲の環境を変えることはできないので、手が出せる自分のテリトリーである住まいを整えようとするものです。

    かつては、星の配置を見て方位を知り、自然界が見せる植物の色や姿の移り変わりの中で季節を知っていたと思います。
    そうして大自然と繋がっていた人間が、今では、今日の月がどこにいるのか、その月齢も意識の中かから消えさられていたりします。

    大自然と共に生きることを思い出させてくれるのが風水です。それぞれの方位を思い起こさせてくれます。
    方位には固有のエネルギーがあります。実際、それぞれの方位に向かって心を澄ますと、意識が変わるのがわかります。
    家の中にいながらも、家の外に美しい自然環境があることをイメージし、方位を意識しながら、家の中を整えていくのは楽しい作業です。

    私は、掃除が大好きです。
    しなくちゃならないと考えたことはなく、楽しいからやめられないという感じです

    掃除をしていると心も掃除されます。拭き掃除をしながら、心の中の迷いや不安を消し去り、要らないゴミをまとめながら、要らない考えを処分します。
    掃除をするという外側の行動をしながら、自分の内面を見ています。
    だから、掃除をすると心が晴れ晴れします。
    毎朝、時間にすると掃除は最低2時間。朝4時台に出かける日も欠かしません。
    掃除をしないと、何か大切なことを忘れているような感じがするからです。
    掃除をすると、すっきり飛び出せます。
    ホコリは毎日たまるからです。考えも毎日生み出されているからです。

    家の中が整っている中にいると、心の中の余計な荷物に気づきやすくなります。
    私の住まいでは、すべての持ち物に住所があります。使ったら必ずそこに戻します。
    テープルの上、キッチンの上、棚の上と、家中のどこにも物は出ていません。
    ティッシュも今日の新聞もリモコンも、すべてのものが引き出しの中に、自分の居場所を持っています。

    必要なものが、必要なものだけ、きちんと自分の居場所を持っています。
    どんなものも、あれが必要!と思ってから30秒以内に出てきます。
    そうあるためには、すべての持ち物と繋がっているからです。
    いつか使うかもしれないと、不確かなつながり方をしているものはありません。
    不確かなつながり方をしているものは、どこにしまったか思い出せず、あちこち探すことになると思います。
    必要なもので、必ず使うもの、大切なもの、そうしたものだけを持っていたいと思うし、大切な少ないものだけを大事に使いたいといつも思います。

    毎朝、どれほど朝が早くても、床掃除、拭き掃除、片付けなど、すべてやります。
    我が家は、年間最低でも300日お客様がみえます。いつ人が訪ねてきても大丈夫な状態になっています。
    我が家を訪問される方は、あまりの片付き方に度肝を抜かれます。
    ここで生活しているのですか?ショールームですか?とよく聞かれます。
    お客様は大歓迎で、クローゼットから引き出しの中まで、すべてお見せしていますが、それは、私が何を大事にし、どんな生き方、在り方をしたいと思っているのか!
    言葉より、家を見てもらうことが最も早いからです。
    必要最低のものだけを、大事にしながら暮らすことは、豊かなあり方だと確信しています。

    常に整った暮らしは、毎日の生活が忙しいからするのです。
    その状態をキープする方がテキパキと快適に暮らすことができます。
    引き出しの中が乱れてくると、開けなくてもわかるようになります。
    乱れている波動を感じるからです。
    忙しくて少し乱れたところが出てくると、心も乱れてきます。
    心に今、何があるのか、胸を広げてみることはできないけれど、家の中は手が出せるし、目に見えます。
    家の中を片付けて掃除をすると、心が清らかになってきます。
    掃除は、私にとって心の中を整理し片付けるためにあります。
    家の中が整っている中にいると、心の中の余計な荷物に気づきやすくなります。

    そして、最低必要なものだけを持つ暮らしは、工夫が生まれます。
    アイディアが弾けます。

    人は、目を開けている時、見ているものに対して、あれやこれやと考えを浮かべます。
    考えようとしなくても浮かんでくるのです。
    もしも家の中にたくさん物があれば、次々と、そのものが持つ思い出や、連想するものに意識を泳がせ流ことになります。
    では物がなかったら?、連想するものがなくなれば、外側ではなく内側に意識が向きやすくなります。

    英国には、「痩せたかったら引き出しの中を片付けなさい」という言葉があります。
    引き出しの中を見てみると、使わないのにとっておいているものがあります。
    頂き物だから、いつか使うかもしれないから、高かったから使わないけどとっておいているとか。
    様々な思い出や記憶が一つ一つのものに存在します。
    ものを持っている限り、その思いや考えを持っていることになります。
    一つ一つのものに、思い出がありますから。
    引き出し一つで、いったいどれだけのエネルギーと繋がっていることでしょう。

    すべての持ち物と自分とは、エネルギーの細い糸で繋がっています。
    持ち物があればあるほど、その数だけ糸があります。
    持ち物に思いや考えがあればあるほど、その糸は重くなります。
    その糸は、楽しいとか、幸せというエネルギーと繋がっているなら軽やかです。
    ですが、ねばならないとか、辛かったなどどいうエネルギーと繋がっているとしたら、
    本当に持っていたいですか?

    「痩せたかったら引き出しの中を片付けなさい」とは、一つ一つのものが抱えている重いエネルギーを手放すことで、あなたのエネルギーが軽くなりますよという意味です。
    いつか使うかもしれないと、たくさんのものと繋がっていると、いつか使うかもしれないという体の脂肪となります。
    持ち物があればあるほど、さまざまな考えに縛られることになるのです。
    物を持っていればいるほど、自由から遠のいている人もいます。

    宇宙は、必要なものを必要なタイミングで私たちに与えてくれています。
    でも、いったい何を処分したら良いのかわからないという方もいるかもしれません。
    判断基準は、「今」です。今、必要な物だけを持つということ。
    明日、無人島に行くことになったとしたら、何を持っていくか?
    そう思いながら片付けをするのもいいかもしれません。
    そうでないものは、いったん段ボールの中にどんどん入れていきます。
    捨てるのではないから、気兼ねなくできるはずです。
    一度段ボールに入れたものは見ないようにします。
    ふたつき、またはみつき、その箱を開けることがなかったとしたら、それはなくてもいいものです。
    一度、そんな風に、最低必要なものだけで暮らしてみると、とても快適で、意識がクリアになるのがわかると思います。
    何より、大事なものが見えてきます。
    本当に大切にしたいものだけを手に入れるようになります。

    どこかにあるのだけど、探しても見つからないと、時間の無駄遣いをしたり、着ない服がありすぎて、何を着たらよいかわからないと、いつも同じ服を着ているとしたら、それは本当に豊かなのでしょうか?

    宇宙は、必要なものを必要なタイミングで私たちに与えてくれています。
    この世界は意識でできています。
    私たち一人一人の人生は、自分の考えでできています。
    室内を超えて、大自然とつながりながら掃除や片付けをして、大事なものは何かにいつも気づいている。
    そんなシンプルな暮らしが私は大好きです。
    掃除、片付けは心を豊かにします。

    *断捨離が流行るよりずっと前から、この暮らし方をしています。
    2001年に、掃除片付け日本1グランプリを戴いています。

     

    お知らせ

    TRINTY にてブログを書き始めました。こちらもぜひ読んでいただけたらと思います。よろしくお願い致します。

     

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    1月21日(木)
    青山合同瞑想会 1月10日(日)
    広島瞑想会 1月31日(日)、30日は伝授
    気仙沼瞑想会 1月24日(日)
    大阪瞑想会(新大阪) 1月29日(金)
    逗子宿泊瞑想会 2月5日(金)16時〜6日(土)12時

     

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