• 新しい反応の仕方を試そう


    Posted on 2015年11月21日(土) /カテゴリー: ONENESSに還ろう(メルマガ転載)

    ONENESSに還ろう- I am Healing 通信 vol.120

    良い、悪いというメガネでそれらを見るのではなく、自分でありながら自分を超えた意識も同時に体験しているというイメージで、観察してみませんか。

    いつも誰かの悪口を言っている先輩に対して、「嫌だなあ、返答に困るな」と思ったり。
    テレビのニュースに怒鳴っている家族の姿に、「はあっ」とため息をついたり。
    混んでいる電車の中で騒ぐ学生たちにイライラしたり。
    私たちはいつも、周りに対して何かしらの反応をしています。

    さて、それらを振り返ってみると、いつも同じような反応をしていませんか?

    私たちは、何度も生まれ変わっています。
    なぜまた生まれてきたのでしょう?

    それは、学ぶため、よりこの世界を楽しむため、進化のため、魂をみがくため、統合のため、ワンネスに至るためです。
    別の言葉を使いましたが、すべておなじことです。

    私たちの内側は、純粋意識で満ちています。
    真我、神我とも、空とも呼ばれたり、さまざまな呼び名があります。
    それが私たちの本質です。
    もしもそれをパーセンテージで説明するとしたら、純粋意識は私たちの存在の96%を占めています。
    残りの4%が肉体と魂で、個人的な私という感覚を持った部分です。

    もしも、私たちが96%の純粋意識で生きることができたとしたら、目に映るものすべてに美と調和をみます。
    あるがままにすべてを観察することができます。
    そうした生き方を目指すのが瞑想です。

    瞑想中は、アイデンティティを持つ自分が、純粋意識に溶け込んでいます。
    私という個人的な意識はなくなり、ただすべてを感じます。
    ただ、意識になっています。
    そうして瞑想から戻るたびに、さまざまな気づきを得ていきます。
    個人的な一方向の目を通した見方から、深い部分ではすべてが繋がっていて、分離不能な現れ全体を感じながらの見方に変わっていきます。

    私たちは、魂と肉体という、この世界での個人的な特徴を現しながら生きています。
    魂という幾度もの過去生の記憶をもつエネルギー体が、それ自身が持つ過去の記憶を表現する場がこの現実世界です。
    肉体という物質的な現れを持つことで、それが可能になります。
    肉体がなければ、体験することも、エネルギーを動かすこともできないのです。

    私たちが毎日、あれやこれやと体験し、感じていることは、魂に刻まれていたものです。
    現実面に現れることで、自分とはどんなことにどんな風に感じる、反応する存在なのかがわかります。
    人生は、自分を知るためにあるのかもしれません。

    目の前のことに、いつも同じ反応をすると、ずっと繰り返されていきます。
    自分の反応に気づいていないからです。

    この世界には、たらいの法則があります。
    たらいに水が入っていても、たらいに触れなければ水は動くことはありません。
    たらいの向こうに嫌なものがあって、嫌だなあとたらいを押すと、
    押した強さで水はこちらに戻ってきます。
    反作用の法則です。

    目の前のことに、いつも同じ反応をして、嫌だなあとたらいの水を押すたびに、くりかえされていきます。

    なぜ、繰り返されてしますのか?

    目の前の出来事によって、過去に自分がした反応を体験しています。
    それが今までの自分の反応であり、感じ方です。

    それを違う反応、違う感じ方にしていくために、繰り返し現れます。

    壁に打ち付けたボールの球のように、投げている限り、必ず戻ってきます。
    もしもあなたがキャッチしたら、受け止めたらどうなるでしょう。
    もう、球はあなたの方向に突進してきません。

    受け入れること。手放すこと。認めること。
    これは同じことを言っています。

    受け入れることは、現れた現実をポジティブに受け入れることという意味ではなく、目の前の現実に対して、自分がこのような反応をしていることを知っていることを受け入れること。

    手放すことは、目の前の現実に対して、自分がこのような反応をしていることを知っていることを確認すること。

    認めることは、目の前の現実に対して、自分がこのような反応をしていることを知っていることを認めること。

    覚醒するということは、すべてとひとつになることでもあるけれど、個人的なこの体を持つ自分が、何をどう感じて、どのように反応しているかに気づいていることです。

    いつもと同じように反応して、繰り返し続けるのか、壁にボールを打つのを終わりにして、受け止めるのか。
    受け止めたら完了です。

    私たちは、自分を知る旅をしています。
    良い、悪いというメガネでそれらを見るのではなく、
    自分でありながら自分を超えた意識も同時に体験しているというイメージで、観察してみませんか。

    この視点は、あなたにたくさんの気づきをあたえるでしょう。

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